銀杏fest(第2回)11月16~17日に開催いたします。銀杏のライトアップ17:00~19:00)を行い、その下で笠間少年少女合唱団による合唱も行われます(17日/1730~18:00)。美しい銀杏を眺めつつ、親鸞聖人の関東ご布教に想いを馳せる一時をお過ごしになりませんか? 夕方はグッと冷え込みますので、暖かくしてご来山ください。なお、手芸品(ユニセフへの寄付のためのチャリティー)や新鮮な農産物などを破格値で販売する「午後市」も開催します(16・17日/13:00~16:30)

 

 

銀杏fest(第2回)は、心配されたお天気も回復し無事に終了しました。午後市も盛況で、ユニセフへの募金は8000円近く集まりました。チャリティーにご協力いただいた方々、あろがとうございました。夜には、満月とライトアップされた銀杏の下で、笠間少年少女合唱団の皆さんによる合唱が、指導をなさっている坪山先生の独唱を織り込みながら行われ、100名近い方々がご来場くださいました。合唱後も、ドラム缶の焚き火を囲んで、話が弾みました。焚き火を世話してくださったご近所の皆さん、ご来場くださった皆さん、ありがとうございました

 

「春の市民大学講座」3月24日(日)に開催します。

 

皆川義孝先生「熊野・富士山・日光にみる日本人と宗教」(セミナー) および 岩本佳久先生「欧州近代の哲学を学ぼう―デカルトって誰だ?―」(公開講座)です。

 

受付を開始しました。詳細は左端最下段の「公開講座・Spring&Summer Seminarのご案内」をご覧ください(3月4日)

 

 

 

 

 会うことに意義があったと信じたい。再会は3度目の逢瀬?^_^;に繋がる。

 

 思い起こしてほしい…あの米ソ冷戦が激化していった時代、米英仏ソの4大国首脳がジュネーヴに参会して笑顔で写真に収まり(1955)、フルシチョフが訪米してアイゼンハウアーと会談したこと(59)が、(米大統領はケネディ代わったが)キューバ危機(62)の解決に繋がっていったのは間違いない。

 

 それにしても、「世界を俯瞰する外交」はどうした? これが「制裁・圧力」と言い続けて他人頼みの強硬外交を繰り返してきた結果なのか? 自らが位置する東アジアが大きく地盤変動しつつある時に、全く‘蚊帳の外’に置かれているのは噴飯物でしかない。

 

 再び思い越して欲しい…欧州に多大な惨禍をもたらした第一次世界大戦(1914~18)が終わった100年前、ウィルソン米大統領の唱えた「新外交new diplomacy」  が流行語となって、パリ講和会議(19.1-6)で恒久的平和に向けて熱い議論が繰り返されていた時代を。その時に日本は、「五大国  Big5」(米英仏伊日)の一員として講和会議に加わりながら、経験と語学力の不足そして何よりも平和に向けた ‘理念’ の欠如から、会議では孤立した挙げ句に沈黙を続けて「silent partner」と密かに軽蔑されたのだった。

 

 さらに「民族自決」という国際的潮流を見誤った日本は、朝鮮半島では「三・一独立運動」(19.3)を徹底的に弾圧し、大陸部では権益拡大を強引に追い求めて「五・四運動」(19.5)を引き起こした。…そして日露戦争の勝利でアジアの希望の星と思われていた日本は、アジアの民衆から失望され孤立していく。

 

 知る人によれば、友人を大切にする ‘良い人’ だそうだ。落ち着いた住宅街にあるお坊ちゃま大学を出た(少し単純な思考回路を持つ)男が、したたかな思惑を持った人々に操られて暴走した結果が、孤立した今の状況なのだろう。戦争への道を決定づけた上で内閣を投げ出した近衛文麿と酷似していると思うのは、私だけではないだろう。

 

 しかしながら、個人を批判しても仕方あるまい。二人とも、世論の支持を頼りに暴走していったのだから。あの時代に近衛内閣と大陸への強硬策を熱く支持した日本国民たちも、今の時代に(住民投票に示された)地方の民意を完全に無視し、かつ無形の圧力をかけて公文書や統計数字の偽装を官僚に強いる内閣に高い支持を寄せ続ける国民たち(特に若年層男性)も、時代を超えて共にその責任は重い。

 

 すべては、私たち国民のせいなのだ。(2019.3.4)

 

 

 

 

庵田米を販売しています。左端の「庵田米の販売について」をご覧ください。

 

書籍の販売コーナー宿坊にございます。左端のおしらせ→書籍販売コーナー新設のご案内とお進みください(写真がご覧になれます)。また、当山のパンフレットオリジナル絵葉書その他の記念品があります。宿坊の売店にてお求めください。パンフレットと絵葉書は、ご本堂内にもございます。