稲田御坊の名で親しまれている稲田禅房西念寺は、親鸞聖人が恵信尼公とともに約20年の間お住まいになり、聖典『教行信証』のご執筆を進められつつ、関東一円へのご布教にあたられた浄土真宗の聖地に建立されました。聖人が家庭生活を営まれ、お子様方をお育てになったのも、「稲田ご草庵」時代のことです。
 聖人を越後よりお迎えした稲田九郎頼重(よりしげ)は、聖人に帰依して頼重房教養(らいじゅうぼうきょうよう)となり、当山の礎を築いたと伝えられています。稲田ご草庵の伝統は、この地に脈々と残り、今に至りました。
 昼なお暗い参道をふみ茅葺きの山門をくぐれば、境内には樹齢800年の巨木が茂り、「峨々たる岳山あり…数千万億の有情群衆せり」と聖人が夢見られた山々の稜線は、比叡の峰を彷彿させます。

 

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「市民大学講座(公開講座・春&夏セミナー)の概要が決まりました。左端の「公開講座・Spring&Summer Seminarのご案内」をご覧ください(1月3日/2月7日更新)

 

★「市民大学講座」案内書の郵送をお待ちの皆様に申し上げます。数日のうち(2月14・15日ころ)お手元にお届けできると思いますので、もう暫くお待ちください。準備が遅くなり申し訳ございません(2月11日)

 

 

長年、東京郊外の同じ店を利用して髪を切っている。壮年だった店主も老境に入ったが、相変わらず面白い話をしてくれる。

 

「あれだけ強硬に海外に出でくるんだから、日本も徴兵制を復活した方が良いね」(親父さん! 相手は13億もの人口がいるんだよ/正面からぶつかったって勝てっこないよ)。「だから…相手に対抗するためには日本の核武装も必要かもな」(親父さん! 相手の国は日本の何十倍もあって核ミサイルが何発おちても平気だよ/日本なんか狭いんだから数発の核ミサイルで全滅だよ/まともに核戦争できるわけないじゃん)。「…それにしてもよ、少女像を日本大使館前に作るなんて許せないね」(親父さん! 自分の目で見てきた?/私は見てきたけど大したことはなかったよ/あんなもので騒ぐなんて度量の狭い国だと思われるよ/やらせておけばいいじゃん/戦争を始めた日本が悪いんだし相手が欲しいだけ賠償金も渡すといいよ/防衛費より安いよ)。「世論調査での支持率は高いけれど誰が支持してんのかね…回りにはアイツを評価する人は誰もいないね」(親父さん! 私の回りにも誰ぁ~れもいないよ)

最後だけは意見が一致して、気持ちよく店を出ました。そして…除夜の鐘の中で年が明け、初春を思わせる穏やかな日差しの中、ご参拝の方々がご来山されました。今年も宜しくお願い申し上げますm(__)m。…ちなみに、彼の年頭所感は「積極的平和主義の旗を…高く掲げ、日本を世界の真ん中で輝かせる」でした(アベちゃん! 疲れること言うなよ「世界の片隅でひっそりと輝く日本」にしようぜ/SMAPじゃないけれどさ)(1月3日)

 

    

書籍の販売コーナー宿坊にございます。左端のおしらせ→書籍販売コーナー新設のご案内とお進みください(写真がご覧になれます)。また、当山のパンフレットオリジナル絵葉書その他の記念品があります。宿坊の売店にてお求めください。パンフレットと絵葉書は、ご本堂内にもございます。