【スプリングセミナー】
 セミナーの開催日を増やしてほしいとの声にお答えし、3月10日に初めてスプリングセミナーを開催いたしました。今井雅晴先生を中心とするサマーセミナーでは、仏教史・宗教史という大きな枠内で親鸞聖人や浄土真宗を位置づけようと試みていただいています。これに対してスプリングセミナーでは原点に戻り、加藤智見先生に「親鸞の思想とは?―『教行信証』から読み解く―」と題してお話しいただきました。

 

以下のようなレジュメが配布され、ご講義が展開されました。
 ①『教行信証』とは
   ●書名(正式名『顕浄土真実教行証文類』)

     と著作年代について
   ●構成について
   ●歴史について
 ②『教行信証』に込められた親鸞の思想と信仰
      ●「念仏は私が称えるのではない」と説いた親鸞の念仏とは
      ●「私が信じるのではない」と親鸞が説いた信心とは
   ●阿弥陀仏からいただく「証(悟り)」とは
   ●「浄土とは、単に死んでから往くところではない」とされた浄土とは
 ③親鸞の思想の特質
 ④親鸞の信仰と思想を現代人の生活に活かす
   ●大家族→核家族→孤族→漂流社会
   ●無境界現象
   ●漂流社会を生き抜く心構えを形成

 

 “親鸞聖人は徹底した自己否定と絶望とを経て自己肯定に至ったが、現在の若者たちの自己肯定は自己否定を経ていない”とのお話に、約40名の受講生の方々は頷きながら耳を傾けていました。“自らの経験に照らし共感しながらご講義を聴いていました”とは、ご講義後のアンケートの声です。どうぞ、次回のスプリングセミナーを楽しみにお待ちください。

春の市民大学講座3月11日に開きます。詳細は、左端下部の 「公開講座・Spring & Summer Seminar のご案内」をご覧ください。皆さまのご参加をお待ちしています。

 

 

近年には珍しく既に3度の降雪があった。雪景色の境内を見ながら平昌のオリンピックを思う。すると、近くから聞こえてきたのは…


ケー子「ホントに悪いと 思っている? だったらもう一度、謝って!」
ポン太「エ~!、また謝るのかい?(--#)」
ケー子「そんなこと言うなんて、本当は悪いと思っていないんじゃないの?!」
ポン太「この前もう蒸し返さないって約束したじゃないか!(>з<)」
ケー子「アンタはいつも理屈ばっかり、私の気持ちなんか考えてくれてないじゃないの」
ポン太「だって余りにしつこいから。約束違反だ!」
ケー子「私の気の済むまで謝ってよ、自発的に。何か買って欲しいって言ってる訳じゃないし」
ポン太「いやだ!、この前これが最後だって約束したんだから( ̄^ ̄)」
ケー子「気が小さい男ね。『皆がやっていたことだ』なんて内心で思っているんでしょ?」


一緒に住んでいかなくてはならない二人が仲直りするためには、ポン太が取るべき行動は一つしかない。理屈は通用しないのだ。  

 

このような時どのようにするべきか……は、人生経験が豊富な方々ならば、よくおわかりだと思う。 ^_^;(2月6日)

 

 

「庵田米」新米の販売を開始しました。当山宿坊にてお買い求めください。庵田米については、左端をご覧ください(写真もあります)。

 

書籍の販売コーナー宿坊にございます。左端のおしらせ→書籍販売コーナー新設のご案内とお進みください(写真がご覧になれます)。また、当山のパンフレットオリジナル絵葉書その他の記念品があります。宿坊の売店にてお求めください。パンフレットと絵葉書は、ご本堂内にもございます。