小瀬勝彦氏(茨城県芸術祭美術展覧会委員・審査員)によるPOPデザイングラフィックアート展が、当山の客殿にて開催中です。

    日時2012年4月3日~16日(10:00~16:00)

    タイトル「自然&魂のシンフォニー/小瀬勝彦展2012」

現代美術の最先端に触れる絶好の機会です。入場無料ですので、是非お越しください。

連日、多くの方々がご来場になっています。また、「こども自由絵画展(ユネスコ美術展出品作品)」も、太鼓堂にて同時開催中です。 

 

 

期間中は、たくさんの方にご来場いただきました。

当山としては初の試みでしたが、皆様のご支援により成功裏に幕を下ろすことができました。ご来山いただきました皆様、作品をご提供いただきました小瀬先生、ありがとうございました(4月16日)

 

  

現在の開門時間は、

9:00~16:00です。

 

NHK-Eテレ(旧教育テレビ)で当山が再び紹介されます。

本放送5月15日

05:00~06:00(再放送あり)
「こころの時代:歎異抄にであ

う~無宗教からの扉~」第2回〈念仏とは何か〉

 

 

筑波大学名誉教授(日本思想)伊藤益先生のご講義【第2回】     

「親鸞の信心」をUPしました。左端のタブ「internet市民大学」よりお入りください。      

      (2022.3.20)

 

 

 机に向かい静かに目を閉じると、想いは6年前に訪れたキエフに飛ぶ。ホーチミン経由のベトナム航空でモスクワに着いた私は、その足で駅に向かい、翌日の夜行列車を予約したのだった。

 

 首都キエフは、ロシア正教会(今はウクライナ正教会)の建物が夕日に輝く美しい都市だった。十字架を抱えたキエフ大公ウラディミル1世がドニエプル川を見下ろし、独立広場にはウクライナ国旗とEU旗が記念塔を取り囲んでいた(大学の授業で配信した動画の一部をUPします)。

 

  モスクワからキエフまでは夜行で一晩、1時間ごとに寝台列車が出ている。乗車当日その場でキップも買える。「母がウクライナの出身なんだ」と話していた初老のロシア人男性。両国に親戚がいる人々も多い。その国に攻め込むとは…刻々と届く映像を見ていて涙が止まらない。


 事態を予想しなかったと話す識者も多い。フィンランド侵攻(1939)・ハンガリー事件(56)・チェコスロヴァキア事件(68)と繰り返された暴力。必ずキエフまで侵攻すると私は確信していた。なぜ事前に米軍やNATO軍を緊急展開させなかったのか。抑止力となったはずだ。腰の引けた指導者たちの宥和政策が、ヒトラーの勢力拡大を可能にしたことを思い出す。


 一昨年には、ベラルーシでルカシェンコ政権に対する激しい民主化要求デモが続いた。ロシアでも反戦デモが続いているようだ。ナショナリズムに染まらないロシア人の知性に、僅かな光明を見る思いがする。

      (2022.2.26)

《追伸》
  十数年前のロシア航空、隣に座ったチェコ人青年の言葉が思い出される。チェコ解体(1939)と「プラハの春」弾圧(68)を経験した彼らの言葉は重い。 
  Russia is more dangerous

  than Germany.


 自国の権益と安全保障を要求して一方的に他国に攻め込む姿勢は、満蒙特殊権益を死守しようとした80年前の日本と重なる。欧米諸国による圧迫やウクライナの性急な親欧姿勢が攻撃を誘発したとする言説も聞かれるが、それは米国による包囲網が日本を追い込み開戦に至らしめたとして、日本の侵略行為を矮小化しようとするのと同じである。        (2022.5.5)

 

 

 

コロナ感染が急拡大しております。今後の見通しを立てることができないため、「春の市民大学講座」開催を断念することにいたしました。ご参加を検討されていた皆さまのご期待に添うことができないこと、深くお詫び申し上げます。どうぞご自愛くださいませ。

           (2022.2.14)

本HPの「internet市民大学」をご覧ください。

 

 

  

書籍の販売コーナー宿坊にございます。左端のおしらせ→書籍販売コーナー新設のご案内とお進みください(写真がご覧になれます)。また、当山のパンフレットオリジナル絵葉書その他の記念品があります。宿坊の売店にてお求めください。パンフレットと絵葉書は、ご本堂内にもございます。