現在の開門時間は、9:00~16:00です。
2024年度の新米が入荷しました。今年の新米も昨年同様ローズドール賞(最優秀賞)を受賞した新品種「ゆうだい21」です。詳細は左端のタブ「庵田米の販売について」をご覧ください。 (2024.10.04)
筑波大学名誉教授(日本思想)伊藤益先生のご講義【第7回】「浄土論―仏法は宗教なのか?―」(前半)をUPしました。メニューに戻り「internet市民大学」よりお入りください。(2024.9.23)
【馬頭琴と朗読のコンサートのご案内】
11月に、馬頭琴と朗読のコンサートが当山本堂にて開かれます。
馬頭琴・喉歌は嵯峨治彦さん、朗読は見澤淑恵さんです。お2人とも様々な場面でご活躍なさっています。
この機会にどうぞ、馬頭琴と朗読の素晴らしいコラボレーションの世界をお愉しみくださいませ。詳細は以下のチラシをご覧ください。(2024.9.23)
日程:2024年11月17日(日) 14時~15時(13時30分 開場・受付)
演目:芥川龍之介「蜘蛛の糸」ほか
場所:稲田禅房西念寺 本堂(茨城県笠間市稲田469)
チケット料金:前売り券2000円 当日券2500円
◆チケットは以下のフォームよりお申し込みください。
お檀家の方は西念寺へお問合せ・お申し込みください(檀家割引あり)。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScEiSUwHIRGfjPk0WfRn6-sSnAad4lZPtssVJAslC3Cx4x8dQ/viewform
「市民大学講座」を7月14日(11:00~15:00)に開催します。ご講師は当HPのinternet市民大学に続けてご投稿くださっています伊藤益先生(筑波大学名誉教授)です。詳細は左端のタブ「公開開講座・Seminar のご案内」をご覧ください。満席の上に質疑応答で40分の延長となりました昨年と同様に、暑さに負けない熱い講座となるものと思われます。ご参加をお待ちしています。(2024.5.30)
★6月15日に受付開始します。
⇒60名のご受講者があり、盛況のうちに終了しました。次回を楽しみにお待ちください。
(2024.7.15)
【前進座特別公演「花こぶし」のご案内】(2024.1.11)
親鸞聖人御誕生850年および立教開宗800年を記念した前進座による特別公演「花こぶし」の水戸公演が2月に行われます。
当山にも取材に来てくださいました。
公演詳細につきましては、以下のチラシおよび前進座ホームページをご覧ください。
皆さまお誘い合わせの上、ぜひ会場へ足をお運びくださいませ。
⇒ご鑑賞ありがとうございました。(2023.2.1)
水戸公演 詳細
日 程:2024年2月1日(木) 14:00開演(13:30開場)
会 場:ザ・ヒロサワ・シティ会館(茨城県立県民文化センター)
大ホール
茨城県水戸市千波町東久保697
029-241-1166(代表)
観劇料金:一等席7000円 二等席4000円
「除夜の鐘」をつきます。23:50~01:00頃。ご参拝ください。 (2023.12.31)
⇒ご参加・ご参拝ありがとうございました。(2023.01.1)
2023年度の新米が入荷しました。今年の新米も昨年同様ローズドール賞(最優秀賞)を受賞した新品種「ゆうだい21」です。詳細は左端のタブ「庵田米の販売について」をご覧ください。 (2023.10.20)
⇒売り切れました。ご購入ありがとうございました。
次年度の入荷を楽しみにお待ちください。(2024.04.15)
「市民大学講座」を7月16日に開催します。ご講師は伊藤益先生です。詳細はメニューに戻り「公開講座・Seminar のご案内」をご覧ください。4年ぶりの開催ですので、ご参加をお待ちしています。(2023.5.29)
⇒定員一杯のお申し込み(約70名)があり、盛況のうちに終了しました。
ご参加の皆様、お疲れさまでした(2023.07.17)
2022年度の新米が入荷しました。今年の新米はコシヒカリではなく、ローズドール賞(最優秀賞)を受賞した新品種「ゆうだい21」です。 詳細は、メニューに戻り「庵田米の販売について」をご覧ください。 (2022.09.27)
ロシア・ウクライナ・ベラルーシなどを、3週間かけて陸路で回った。6年前のことだ。
首都キエフは、ロシア正教会(今はウクライナ正教会)の建物が夕日に輝く美しい都市だった。十字架を抱えたキエフ大公ウラディミル1世がドニエプル川を見下ろし、独立広場にはウクライナ国旗とEU旗が記念塔を取り囲んでいた(大学の授業で配信した動画の一部をUPします)。
モスクワからキエフまでは夜行で一晩、1時間ごとに寝台列車が出ている。乗車当日その場でキップも買える。「母がウクライナの出身なんだ」と話していた年輩のロシア人。両国に親戚がいる人々も多い。その国に攻め込むとは…刻々と届く映像を見ていて涙が止まらない。
事態を予想しなかったと話す識者も多い。フィンランド侵攻(1939)・ハンガリー事件(56)・チェコ事件(68)と繰り返された暴力。必ずキエフまで侵攻すると私は確信していた。なぜ事前に米軍やNATO軍を緊急展開させなかったのか。抑止力となったはずだ。腰の引けた指導者たちの宥和政策が、ヒトラーの勢力拡大を可能にしたことを思い出す。
キエフではミンスク(ベラルーシの首都)行きの寝台列車の切符が買える。チェルノブイリの側を抜けた列車は、翌朝にはミンスクに着いた。そのベラルーシでは、一昨年にはルカシェンコ政権に対する激しい民主化要求デモが続いた。ロシアでも反戦デモが続いているようだ。ナショナリズムに染まらないロシア人の知性に、僅かな光明を見る思いがする。(2022.2.26)
《追伸》
十数年前のロシア航空、隣に座ったチェコ人青年の言葉が思い出される。チェコ解体(1939)と「プラハの春」弾圧(68)を経験した彼らの言葉は重い。
Russia is more dangerous than Germany.
自国の権益と安全保障を要求して一方的に他国に攻め込む姿勢は、満蒙特殊権益を死守しようとした80年前の日本と重なる。欧米諸国による圧迫やウクライナの性急な親欧姿勢が攻撃を誘発したとする言説も聞かれるが、それは米国による包囲網が日本を追い込み開戦に至らしめたとして、日本の侵略行為を矮小化しようとするのと同じである。 (2022.5.5)
「親鸞が音楽で現代に甦るー作曲家平田聖子の世界」のご案内
⇒盛況のうちに終了しました。ありがとうございました。
平田聖子音楽事務所 親鸞和讃を歌う会による親鸞のコンサートが、東京と福山(広島県)にて行われます。当山は本イベントを後援しております。
以下に各公演の詳細とPR動画を掲載いたします。PR動画には当山の山門のカットもございますので、ぜひご覧ください。 (2022.9.17)
〈東京公演〉
・日時…2022年10月31日(月) 18:30~20:00(17:45開場)
・場所…紀尾井ホール(東京都千代田区紀尾井町6番5号 電話03-5276-4500)
・チケット料金…4500円(全席指定)
・オンライン生配信もあり(配信チケットは1500円)
〈福山公演〉
・日時…2022年11月14日(月)14:00~15:30(13:45開場)
・場所…広島県民文化センターふくやま(広島県福山市東桜町1-21 電話084-921-9200)
・チケット料金…3500円(全席指定)
・オンライン生配信もあり(配信チケットは1500円)
(2022.9.17)